食と文化のコミュニティサロン
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カテゴリ:料理教室( 41 )

ブラジル料理教室は男の料理教室となりました

ブラジル料理というと、「肉料理」というイメージが強いのですが、世界各国の料理をブラジル風にアレンジした多民族国家ならではのバリエーション豊富な料理を楽しむことができるんです。

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2回目となるブラジル料理教室は今年もマルチクリエイターでブラジル料理伝道師の宮本ヒル君を講師にお迎えし、ブラジルの家庭料理を堪能させていただきました。

今回は当サロン初、男性が3名も参加してくださり、講師も男性だったので、まるで「合コン」のような会となりました!!

ラザニア風キーベ

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キーベ粉(キビ粉)をパスタの替りにラザニア。サンパウロでポピュラーなアラブ料理だそうです。生地にミントを混ぜるのがアラブっぽい。

パルミットのアーリオ・オリオ

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黄金色になるまで炒めたパルミット(椰子の新芽)を、どんな風にお皿に盛り付けるかが重要だと、ヒル先生に指示された参加者のS君が奮闘した完成品!
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パルミットの瓶詰。


フェジョン

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ブラジルのおふくろの味と言われる豆料理フェジョンは、ご飯と一緒に食べます。小豆のようなカリオカ豆を「ベーコンコンソメ」で煮込みます。ブラジルにはチキンやビーフではなくベーコン風味のコンソメがあるんです。
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味付けに使う「テンペーロコンプレット」はブラジルの家庭に常備されている調味料で、塩、玉ねぎ、ニンニク、コリアンダー、パセリ、ローレルなどが含まれています。
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ミナスチーズのサラダ
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鉱山という意味があるミナスチーズはブラジルで最も親しまれているフレッシュチーズのひとつです。
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食べやすい大きさに切ったミナスチーズをバーナーで少し炙って使います。溶けにくいチーズなので、フライパンで焼いて食べても美味しいそうです。
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2013
年から、ブラジル人のビルさんが群馬のチーズ工房でミナスチーズを作り始めたので、日本でも入手できるようになりました。

ココナッツクッキー
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材料は、ココナツファイン、砂糖、卵、バターの4種類だけ。この全てをボウルに入れて混ぜ合わせ、小さい球状に手で丸めて、オーブンで焼いて出来上り。男性陣もはりきって、全員で丸めました。。。
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今年はブラジルのワインもネットで購入できました。ブラジルの代表的なワイン「アウロラ サンゲ・デ・ボイ スアーヴェ」はお値段がお手頃で美味しいけど、かなり甘口なので、日本人にはデザートワインかな。
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女性ばかりより、男性が加わった方が話題にも幅ができて、いつもとは一味違う、賑やかな会となりました。
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<宮本ヒル プロフィール>

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日系ブラジル人マルチクリエイター。日本在住17年。ブラジル料理教室の講師の他、イラスト、グラフィックデザイン、語学教師(日本語・ポルトガル語)や通訳など、様々な分野で活躍中。

2018年9月にブラジルの領事館がブラジル移民110周年記念して開催した料理コンテスト【第1回ブラジルグランドシェフ】で、12人の最終候補者の1人に選ばれました。

12月6日発売のDancyu1月号に掲載される【ヤマザキ世界の朝食〜ブラジル編】にレシピを提供したので、ぜひご覧ください。

www.hiru-miyamoto.com

www.brazilian-foods.com


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by sumiasahi | 2018-11-16 16:06 | 料理教室 | Comments(0)

驚きのシンプル美味料理!中央アジア料理

アレキサンダー大王、チンギス・ハーン、チムールなど様々な征服者によって何度も塗り替えられた歴史を持つ中央アジアは、前の文化を受け継ぎながら新しい文化が発展し、その積み重ねを経て現在に至るため、食文化も多種多様。

カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタンの5カ国とその隣接した地域である中央アジアは、中国からイタリアのローマまで結ぶシルクロードの交易によって繁栄した地域なので、文化の交差点・シルクロードを感じさせる料理も沢山あります。

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今回は美味しい中央アジア協会代表理事の山田 有佐子さんに、シンプルで美味しい中央アジア料理を教えていただきました。

ビーツサラダ

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有佐子さんがタシケントの友達の家で教わったウズベキスタン料理の1つ。ビーツをサラダ油で和え、クルミを飾っただけ。超シンプル!!

モシフルダ

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本来は緑豆(ムング豆)とお米を使った野菜スープですが、今回はガルプツィーにお米を使うので、スープには、黒目豆も入れました。モシフルダを煮詰めるとモシキチラというお粥になります。ムング豆も黒目豆もすぐに火が通るので、戻す必要がなく、使いやすいお豆です。

ガルプツィー

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ピーマンの肉詰め。茄子で作ることもあるそうです。蒸し煮する場合と、スープの場合があります。
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パン粉の代わりにお米を使います。煮込むと肉汁をすったお米が美味しいです。
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鍋に玉ねぎ、にんじん、トマト、じゃがいもを敷きつめ、その肉詰めピーマンを並べて煮込みます。

ノン

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ナンに似たウズベキスタンの塩味がきいた丸い平パン。

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円形にのばした生地の中心にチェキチという生け花に使う乾山のような型を押して模様をつけ、指でつまんで縁の装飾をします。凄いお洒落な形よね。

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パフラヴァ
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中央アジアや中東の代表的なスイーツ。トルコではバクラバと呼ばれるダントツ人気のスイーツ。薄くのばしたパイシートを6枚も重ねます。フィリングは粉状にした胡桃と砂糖を混ぜたもの。菱型に切り目を入れた部分には蜂蜜がたっぷり。これは美味い!!

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<山田有佐子(やまだあさこ)> 

東京外国語大学院でロシア文学を専攻。

2013年に卒業旅行先のウズベキスタンで出席した友人の結婚式の料理の美味しさに感動。ブログでウズベキスタン料理のレシピや食文化を紹介したところ、愛好家の輪が広がり、20177月に任意団体「おいしい中央アジア協会」を設立。代表理事を務める。

ウズベキスタン料理ブログ:http://fanblogs.jp/uzbekistancooking/

おいしい中央アジア協会HPhttps://www.central-asian-cuisine.com/

外務省などと中央アジア料理動画を制作:http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/ca_c/page23_002183.html






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by sumiasahi | 2018-10-18 12:33 | 料理教室 | Comments(0)

暑さを吹き飛ばす本場メキシコ家庭料理 

夏になると必ず食べたくなるタコス。U字に曲がったパリパリのタコシェルに肉やチーズが入ったものをタコスだと思っている人が多いかもしれませんが、実はテックスメックスと呼ばれるアメリカン・メキシカン料理。「ブリトーやチリコンカンはメキシコ料理でしょ」なんて言うと、「ボーっと生きてんじゃないよ!」とチコちゃんに叱られますよ!これらもアメリカ生まれのテックスメックスです。

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豊な自然に恵まれたメキシコは、現在世界で使われている多くの食材の原産地で、メキシコから世界に広がった料理に欠かせない食材がいくつもあります。メキシコは300年もの間、植民地としてスペインの影響を受けながらも、古代の調理法や伝統料理は変わる事なく現代に受け継がれ、「メキシコの伝統食文化」は2010年に世界無形文化遺産として認定されました。面積が日本の約5倍もあるメキシコは、地域によって食文化が異なり、例えば、主食のトルティーヤの原料は、南部はトウモロコシの粉、北部は小麦粉です。
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今回もメキシコシティーと中央の高原地帯で育った堅田ベロニカ美希さんに講師をお願いし、この地域の家庭の一般的なメニューを教えていただきました。
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Sopa de Aguacate アボガドのスープ

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アボカド、玉ねぎ、ライムの絞り汁、茹でた鶏肉、全部をミキサーでピューレにし、鶏ガラスープに混ぜ、スライスしたアボカドとコリアンダーを飾ります。温かくても冷たくても美味しくいただけます

Tinga de Pollo 鶏肉のティンガ
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Tingaは鶏、牛、豚、どれでも好きなお肉を茹でてから、割いて味付けします。トルティーヤを平らにパリッと焼いたトスターダにのせて食べると美味しいそうなのですが、今回は入手できず、普通のトルティーヤでいただきました


Tacos de chorizo con papas チョリソとジャガイモ炒め
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トウモロコシより小麦粉のトルティーヤの方が合うそうです。卵料理に添えたり、ケサディーヤ(溶けるチーズと一緒に挟む食べ方)にしても美味しい

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Tacos de Carne de Res en Chipotle 牛肉、チポトレソース煮込み

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チポトレはナワトル語で、古代文明から使われていた唐辛子ですが、牛肉はスペイン人がメキシコに持きた食材で、これこそ両国の食材を合わせた料理です。チポトレの独特な風味が食欲をそそります
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Ensalada Mixta ミックスサラダ

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メキシコンの家庭の定番サラダ。メキシコのきゅうりは大きくて、日本のきゅうりの2~3倍の太さで、皮は固くて食べることができないので、皮をむいて輪切りにするのが一般的です

Frijoles de la Olla フリホレス・デ・ラ・オラ
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古代から伝わる料理。メキシコの家庭では欠かせない一品です。スープにしたり、肉料理に添えたり、色々な使い方があります

Guacamole アボカドソース
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メキシコ料理ではアボカドをよく使いますが、その代表選手のワカモレ。メキシコ料理には欠かせないもう一品です。皮から取り外した実のそばにアボカドの種を入れておくと、アボガドが黒く変色しません。絞ったライム汁も振りかけておきましょう

Arroz con Leche ライスプディング
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メキシコの家庭の定番デザートです。シナモンの香りがいい感じです

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Miki,fue muy delicioso. ¡Gracias!




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by sumiasahi | 2018-09-04 17:02 | 料理教室 | Comments(0)

フランスの田舎料理を堪能!

フランス北西のブルターニュ地方での暮らしが19年目を迎えたシャルバーグ八千代さんに、ご主人のオリヴィエさんのお母様仕込みのフランス田舎料理を教えていただきました。

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アントレ① タプナードTapenade

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「タプナード」はフランス南東部のプロヴァンス地方を発祥とするペーストで、黒いオリーブと緑のオリーブを使う2種類がありますが、黒いオリーブで作る方が一般的だそうです。

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日本では表面がつるっとしたオリーブしか見たことがありませんが、八千代さんがフランスから持参して下さったオリーブは、皺がよった少し発酵したもの。タプナード作りにはこのオリーブが一番だそうです!


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パンの柔らかい部分も加えます。作ってから一晩冷蔵庫で寝かせると全体に味が馴染んで美味しくいただけるということで、お昼のクラスで試食したのは前日に八千代さんが作ってきて下さったもの。作ったばかりのタプナードと1日置いたものの味比べをすると、1日置いた方が断然美味しかった。昼のクラスで作ったタプナードは夜のクラスでいただだきましたが、半日より一晩おいた方がより美味しいと判明!

アントレ② サバのリエット Rillettes de maquereau

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フランスのサバは日本より小ぶりで、アンチョビの缶詰のような平たい缶にフィレの状態で入っているそうです。日本のサバ缶は輪切りで皮や骨が付いたままの状態なので、きれいに仕上げるために黒い皮と骨を丁寧に取り除いて使います。
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アントレ2種は薄切りにしたフランスパンに塗って食べます。パンはカリカリに焼いた方が美味しいという人が多いようですが、昼のクラスは人数が多すぎたので、焼く時間を省いてしましました。

メイン ブッフ・ブーギニョン Bœuf Bouguignon

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もともとはブルゴーニュ地方の郷土料理で、牛のすね肉などのかたい部分を赤ワイン、正式にはブルゴーニュ産の赤ワインでじっくり煮込んだ料理。タリアテッレを添えていただきます。
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今回は2時間ちょっと煮込んだので、お肉がホロホロに柔らかくなり美味でした。オレンジの皮少しとブラックチョコレートが隠し味。
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ブーケガルニは八千代さんがお庭で栽培しているハーブで作った手作りです。

デザート アーモンドケーキ Gateau auxAmandes

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簡単で美味しい。生地の中にあんずジャムを小さじ1ほど加えるとより美味しくできるそうです。日本人はふわっとしたケーキが好きなので、今回はベーキングパウダーを使いましたが、フランス人は固い方が好みなので、ベーキングパウダーは使わないそうです。

<シャルバーグ八千代さん プロフィール>

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80年代より旅行ジャーナリストとして雑誌記事など編集執筆。地球の歩き方タヒチ編、ギリシャ編は初版より担当。91年、海外旅行専門の編集プロダクション設立。95年にフランス人と結婚し、フランス領ポリネシア、通称タヒチで暮らす。2000年、フランス北西のブルターニュ地方に移る。2007年、東京の事務所を退職し、再びフリーに。現在コーディネイトなど日本との仕事を継続しつつ、フランスの田舎生活を体験できる主に日本人向けの宿を昨年開設しました。
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2階家で、1階にはキッチン、サロン(暖炉付き)、シャワールームとトイレ。2階には2部屋、ベッドはいずれもツイン。キッチンには、冷蔵庫、電子レンジ、ガス台、調理道具、食器類、カトラリーも常備していて自炊が可能。基本的な調味料も備え付けてあるので、マルシェで食材を買って自分で作って楽しむのも一考。旅先で料理するなんて、なかなかできない経験ですよね。八千代さんに朝食と夕食を作ってもらうことも可能です。
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フランスへの旅を計画中の方、フランスらしいのどかな田園風景の続く、美しい田舎、ブルターニュのケア・ウェラを訪ねてみたらいかがでしょう?
ブログhttp://blog.livedoor.jp/yachiyo_s/


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by sumiasahi | 2018-07-03 10:54 | 料理教室 | Comments(0)

奥が深~~い薬膳料理の世界♡

薬膳実践学院認定日本薬膳師で薬膳料理教室megriを主宰する小田倉弥生さんを講師にお迎えして、「薬膳料理とは ~自分の体質を知りましょう!~」をテーマに薬膳料理を学びました。
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薬膳料理とは、中医学の理論に基づいて、食材や中薬(薬効のある植物・動物・鉱物)の正しい知識を組み合わせ、健康の維持増進、症状の予防・治療・回復の役に立つ美味しい料理のこと。
西洋医学は、細菌やウィルスを殺したり、病状を抑え、病気の原因を絶つことを目的としていますが、中医学(東洋医学)は、人間の持っている本来の治癒力を高めることによって回復させるという考え方なので、原因の分からない自覚症状などに対応しやすいそうです。
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人間の身体は、気(エネルギー)、血(栄養)、津(体液)の3つの要素からなり、そのバランスによって気虚、気滞、血虚、血瘀、陰虚、水滞の6つの体質に分けられます。
身近な食材にも薬と同じ効果があり、体質に会った食材を選ぶことで食べ物は薬になる。体質・季節・食材の性質をふまえて、食材を組み合わせるのが薬膳の基本の考え方。ということで、まず、参加者一人一人の体質をチェックしました。
アユルヴェーダにも通ずる考え方でとても勉強になりました!

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の免疫upきのこたっぷり酸辣湯
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椎茸、えのき、しめじ、黒きくらげ、白きくらげ、豚肉、たけのこ、生姜、豆腐、生姜と具沢山スープ。
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さらにトッピングに紅花、陳皮の粉、クコの実、入りハト麦、パクチー。お酢はなつめ、クコの実、陳皮を加えた薬膳酢。とろみ漬けには葛粉。葛は古くから「万能の毒消し」として、民間薬の1つです。熱々のスープで身体を温めて免疫力をUPして、葛で「毒消し」をする目的です。さらに葛根(かっこん)には身体に必要な水分を生み出します。

にんじんとさばのきんぴら
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しょうゆ味のサバ缶を使えば、材料はサバ缶、人参、生姜、炒め油のみ!もう1品欲しい時にぴったり!

いかとアスパラガスの塩こうじ炒め
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いかは血を補い、津液を生み出す。アスパラガスは津液の生成を促し、身体の渇きを防ぐ。喉の渇き、便秘解消、余分な水を排出。パプリカは黄・血の巡りを良くし、夏バテを予防する!

亀ゼリーとクコの実
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「亀ゼリー」と聞くと、ギョッ!としてしまいますが、香港や中国では古くから美容効果や栄養成分が注目されているそうです。腹側にある腹甲を干して粉砕した粉末と、解毒や利尿作用のある土茯苓(ドブクリョウ)など何種類もの生薬を混ぜて煮込んだものが亀ゼリー。ゼラチンを入れて固めるのではなく、加熱されて凝固したたんぱく質がゼリー状になるため、ナチュラルなたんぱく質、コラーゲンの固まりなんです。つまり美容効果が期待できるってことです。デトックス、便秘、解熱、夏ばて、喉の痛み、痔などさまざまな効能があるとされています。
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滋養強壮、肝と腎の機能を高め、潤い不足、めまい、老化防止、目の疲れを癒して視力回復の作用などもある優れものの「クコの実」一緒に。

ウエルカムドリンク とうもろこしのひげ茶
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とうもろこしのお茶コーン茶は韓国で良く飲まれているし、ノンカフェインなので日本でも飲んでいる方が多いと思いますが、トウモロコシのひげ茶は初めての体験でした。利水作用があり、むくみをとる効果が高いそうです。その効果は今回の参加者が証明しました!!来た時には目が腫れて顔がむくんでいたのに、お食事が終わるころにはすっきりとして顔色も良くなりました!

ドライフルーツのお茶
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ハイビスカスの花びら+ドライフルーツ。爽やかな酸味とほんのりした甘みで食後にぴったり。色もとってもきれいでした。

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健康に役立つ食の知恵がいっぱいの薬膳料理。これからは定期的に小田倉先生をお招きして、お教室を開催していこうと思います。

薬膳料理教室 megurihttps://yakuzenmeguri.jimdo.com/




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by sumiasahi | 2018-05-01 10:27 | 料理教室 | Comments(0)

ホームパーティーにお薦めのスパイス&ハーブクッキング

今回はスリランカ料理ではなく、我が家のお客様に人気のメニューを皆さんにご紹介しました。ホームパーティーは準備で疲れちゃって、お客様が到着した時にはもうクタクタで楽しめないと思っている方にお薦めのレシピです!

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ホウレン草とヨーグルトのペースト、AOGソース、ポテトサラダは前日に作って冷蔵庫に入れておけば大丈夫。パーティー当日、時間はかかるけど手間はほとんどかからないローストポークをオーブンで焼いている間にお掃除したり、お皿やグラスを準備したり、キノコのソテーもできちゃいます。

スリランカ料理にはスパイスが欠かせませんが、私は毎日様々な料理にスパイスを使いまくっています。香辛料(スパイス&ハーブ)は一度に少量しか使用しませんが、継続的に使い続けることによって、体調のバランスを整え、健康を維持する「食事療法」のような効果が期待できると、最近では注目されています。主に、食欲増進、疲労回復、消化吸収の促進など、身体にとても役立つ効能があるんです。

柔らかローストポーク
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ゆっくり低温で焼くから、お箸でホロホロっと崩れるくらい柔らかく、中はしっとりとジューシー。豚肉の持つ旨みを存分に味わえる、シンプルで力強いごちそうです。
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豚肉の塊にローズマリーとローリエをのせて、アルミホイルで包み、140度のオーブンで3時間程度じっくり焼きました。

キノコのソテー
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キノコ類は手で割きます。包丁で切ると断面が平らになりますが、手で裂くと断面がいびつになるため断面の表面積が増えて味が染み込みやすくなるんですよ。

炒める時にクミンを加えます。クミンはビタミンACEB2B6など、様々なビタミンを豊富に含んでいるので、美容と健康に役立ちます!クミンは焦げやすいので、火をつける前に加えましょう。
大皿の真ん中にローストポーク、キノコを周りに盛り付けて、イタリアンパセリをちらして出来上がり。普通のパセリやセージでもOKです。

ほうれん草とヨーグルトのペースト

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ペルシャ料理のレシピを少しアレンジしてみました。ミントは飾りつけだけでなく、ペーストにも入れるので、とっても爽やかな味に仕上がります。

AOGソース
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Apple
OnionGarlicを使ったソース。ナツメグパウダーを加えます。ナツメグはミネラルとビタミンが豊富。胃の粘膜を保護して、消化を促進する働きもあります。このソースは時間が経った方が味がなじんで美味しくなるので、少し多めに作って冷蔵庫で保存しておくのがお薦め。

スパイシーポテトサラダ
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このポテトサラダもペルシャ料理のレシピを少しアレンジしました。お気に入りのクミンパウダー&ポテトに合うナツメグパウダーを使いました。ケーキみたいで豪華でしょ。上は
私が飾りつけをした昼のクラスのサラダ。
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こちらは久己子さんが飾り付けてくれた夜のクラスのサラダ。
半分に切ったオリーブにグリーンピースを入れるなんて、楽しい発想を私は思いつかなかった!
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上手に使うと美味しい料理が作れて、体に負担をかけずに健康な効果を得られる一石二鳥な
植物由来の自然健康成分、スパイスとハーブ。これからも探求を続けます!


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by sumiasahi | 2018-03-01 11:51 | 料理教室 | Comments(0)

ニューヨークスタイルのサンクスギビングディナー教室

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サロンの常連、松本祐子さんの講師デビューは大成功!ニューヨークに長く暮らし、様々なレストランを食べ歩き、料理講座に通い、料理の知識が豊富。好奇心旺盛、おとなしそうに見えるけど、的確な質問や意見をはっきり言う。人に教えた経験はなくても、祐子さんはきっといい講師になると見込んでお願いした私の勘は大当たりでした!!
半年以上かけて準備して、ニューヨークスタイルのサンクスギビングをテーマに組み立てたメニューは、いずれも美味しく、祐子さんのこだわりポイントもとても参考になりました!

チーズ、ナッツ、洋梨のサラダ
Cheese, Nuts, Pear Salad
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祐子さんが選んだブルーチーズはお手頃価格なのに美味しいデンマークのもの。ブルーチーズの塩分が強いので、塩は使わない。クルミはフライパンで乾煎りしてから刻んでサラダの上にちらします。ドレッシングにはちみつを加えます。

カボチャのスープ
Pumpkin soup
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チキンストックを入れてやわらかくなるまで煮たカボチャをミキサーで撹拌する。この時にシナモンを加えることを忘れちゃダメ!シナモンは後から入れると、スープになじんでくれません。

ローズマリーポテト
Rosemary potatoes
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シンプルだけど、美味しい!時間がない時でもオープントースターでパッと作れます!

グリルドチキン クランベリーソース
Grilled Chicken with Cranberry Sauce
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ちょっと甘めのワインに漬けこんでから作ったクランベリーソースはチキンとの相性が抜群!ニューヨークではコーシャワインを使うけど、日本で探し出すことができないと相談され、イスラエルに詳しい友人に聞いたら、日本でも輸入している会社がありました。すぐに購入し試作。ニューヨークと同じ味が出せたと祐子さんから報告をいただいたのに、いざ本番のために注文しようとしたら、輸入会社が移転のため一時クローズ。
さあ大変と、ワインショップを何軒も巡り、店員さんに沢山質問して、いくつか試した祐子さんが、最終的に発見したのはイタリアの微発砲の赤と、スペインの微発砲のロゼを混ぜて使う方法。努力を惜しまない!頭が下がります!
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鶏肉は最寄駅の高級スーパーのものより味がいいと、二駅隣のスーパーが仕入れているものを用意!妥協しません!鶏肉はフライパンで両面に焼き色を付けてから、オーブンで表面がカリカリになるまで焼く。フライパンに残った肉汁はソースの旨みになるので、絶対に!捨ててはいけません!

アップルコブラー アイスクリーム添え
Apple Cobbler with Ice Cream
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アメリカではアップルコブラ―はポピュラーな焼き菓子。クッキークランブルを合わせたり、パイを重ねたりとレシピもさまざまで、家庭や作り手によっていろいろなバリエーションがあるそうです。今回は知人のローラさんに習ったのを、日本で作る時には薄力粉と強力粉を半々にした方が美味しいと祐子さんが改良したレシピ。
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フワフワ柔らかいケーキもいいけど、ラフな感じの食感が新鮮なこのアップルコブラー、みんな大好きになりました。熱々の焼きたてを、冷たいバニラアイスクリームと一緒に召しあがれ!

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人に教える楽しさに目覚めた祐子さんには、来年も講師をお願いしようと思っています。
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<松本祐子さんプロフィール>
大手都銀に国際部門担当役員秘書として勤務。結婚退職後、NY7年、カナダトロントに3年在住。
料理上手な母の影響により元々大の料理好きで、OL時代の趣味は食べ歩き。NY在住中に様々な国の料理と出会い、French Culinary institute, Calphalon Culinary Center等の料理講座で学ぶ。
NYはプロが使う食材が簡単に手に入る恵まれた環境だったため、レストランで食したメニューを真似て作ったり、料理番組のレシピを実践する日々を過ごす。欧州や中南米に頻繁にグルメ旅に出かけるなど、料理の知識を磨き続けている。


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by sumiasahi | 2017-12-01 10:27 | 料理教室 | Comments(0)

本場ブラジルの味を学びました! 

マルチクリエイターでブラジル料理伝道師の日系ブラジル人、宮本ヒル君を講師にお招きしてのブラジル料理教室は期待以上に楽しく、とっても美味しかった!知識が豊富でお話上手なヒル君のおかげで、ブラジル通になりました!感謝!

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ブラジル料理というと、頭に浮かぶのは、「シュラスコ(ポルトガル語ではシュハスコだそうです)」、それから豆料理がいろいろあるのでは・・・程度の知識しかなかったけれど、ポルトガル統治時代の名残やアラブなどからの移民の影響もあり、また、様々な民族が住んでいて国土も広いため、料理のバリエーションはかなり豊富です。
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牛肉、豚肉、豆を使った料理が代表的ですが、各地域の食材を生かした料理の種類が豊富で、健康的&スタミナが付く料理が沢山あります。日本がカレーを日本風にアレンジしたように、多民族国家ブラジルならではの、様々な国の料理をブラジル風にアレンジした全く違う料理が沢山あるそうです。
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ヒル君は最近までブラジル食材の輸入会社に勤務していたので、食材の知識が大変豊富。本場ブラジルの味を知ってもらいたいと、ヒル君のレシピは日本人向けの味の調整は一切していません。

フェジョン(カリオカ豆の煮込み)
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フェジョンは、カリオカ豆を使った最もポピュラーな豆料理。豆を選ぶ時には明るい色を選ぶことが重要。古くなった豆は色が濃く、長時間煮込んでも柔らかくならないそうです。
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日本では馴染みのないブラジルの様々な調味料を使うのがとても興味深かった。例えば、サゾンという粉末の調味料は、フェジョン味、ご飯味など、料理に合わせて11種類もあります。コンソメは、チキンやビーフに加えて、ベーコン風味のコンソメがあり、カリオカ豆の煮込みに使いました。
それから、テンペーロコンプレットもよく使う調味料で、塩、ニンニクパウダー、胡椒を2,1,1の割合で混ぜて作ることができます。多めに作っておくと便利だと、早速我が家の常備品に決めました。

ブラジル風ごはん
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ご飯は白米はあまり食べず、ご飯用のサゾン、テンペーロ コンプレット、おろしニンニク、オリーブオイルを加えて炊くことが多いそうです。

ファロッファ
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これは本当にビックリ!料理でした。リングィッサ(ソーセージ)、玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、ニンニクなどに、マンジョーカ芋(キャッサバ)の粉を加えて炒めます。
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炒め物にきな粉をまぶしたみたいなパサパサ状態なのに、「さあ、出来上がり!」と言われ、一同、唖然!!恐る恐る食べてみると、あら、びっくり!汁気の多いフェジョンとご飯と一緒に混ぜて食べると、美味し~~い!!ファロッファは単独で食べる料理ではなく、フェジョンの付け合わせなのでした。

パルミットサラダ

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パルミット(ヤシの新芽)の瓶詰には程よい酸味があるので、塩とレモンの絞り汁で味付けするだけ。若竹と似た味と感触のパルミット。
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さっぱり爽やかなサラダでした。

ベイジーニョ
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パーティの定番、ベイジーニョは小さなキスと言う意味。練乳、ココナツファインとバターを炒めて、固まってきたら、冷まします。これをバターを塗った手で小さく丸め、ココナッツファインの中を転がせて、クローブをてっぺんにさして出来上がり! 全員でコロコロ丸める作業はかなり盛り上がります!
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優しい甘さのベイジーニョはマテ茶と一緒にいただきました!


<宮本ヒル プロフィール>
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日系ブラジル人マルチクリエイター。日本在住17年。ブラジル料理教室の講師の他、イラスト、グラフィックデザイン、語学教師(日本語・ポルトガル語)や通訳など、様々な仕事をしている。ブラジルで両親が料理を作って販売している姿を見て育ったため、料理に関心を持ち、大人になってからブラジル料理を学び、本場の味を広める活動に力を注いでいる。

www.hiru-miyamoto.com

www.brazilian-foods.com


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by sumiasahi | 2017-11-16 16:27 | 料理教室 | Comments(0)

シンプルで美味♡ウズベキスタン料理教室

講師に山田 有佐子さんをお迎えしたウズベキスタン料理教室。日ごろスパイスをたっぷり使った料理ばかり作っている私には、塩とクミン以外はほとんど使わないのに美味しい、驚きのシンプル料理でした!

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ウズベキスタンは中央アジアに位置する旧ソ連の共和国で、西遊記の三蔵法師も立ち寄ったと言われています。中央アジアは、カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタンの5カ国と隣接した地域を指し、シルクロードの交易によって繁栄した地域です。様々な文化圏の影響を受けながら発展してきたこの地域の料理は、文化の交差点・シルクロードを感じさせます。

ウズベキスタンなど中央アジア南部にはオアシスが点在し、定住民による灌漑農業が行われていたため、米や小麦、野菜を使った料理が発達しました。今回作ったプロフ(炊き込みご飯)や、ラグマン(麺料理)は代表的な料理です。


アチチュク(アチク・チュチュク)サラダ
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玉ねぎ、トマト、きゅうりに、塩をふって混ぜ合わせ、10分ほど冷蔵庫に置いて出来上り。超シンプルなのに、素材の美味しさが感じられ、美味しかった!

ディムラマ(肉じゃが)
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サラダ油を少し使うけど、味付けは塩とクミンのみ。簡単で美味しくて、参加者全員、家で作りたくなった。
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まず、鍋に油をしき、牛肉を入れ、塩とクミンをふりかける。次に、たまねぎ、じゃがいも、人参、にんにくは皮を剥かずに丸ごと入れて、塩とクミンをふりかける。それから、トマト、パプリカを入れて、塩とクミンをふりかける。最後にキャベツでふたをして、塩とクミンをふりかける。鍋のふたを閉めて、弱火に点火し、1時間半煮込んだら完成。

炊飯器で作るプロフ(炊き込みご飯)
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お米と同量の人参を使います。ウズベキスタンでは結婚式の時に必ず作る料理で、500人分位用意するため、使う人参の量は半端じゃない!前日から人参の千切りを始めるそうです。
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炊き上がりがさらっとしたお米の方が向いているので、ふっくら粘りが強くない安いお米を使いましょう。たくさん油を使うので、さっぱりしたアチチュクサラダと一緒にいただきます。ひよこ豆や干しブドウを入れて炊くとさらに美味しくなります。

スィールニキ(カッテージチーズのパンケーキ)
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カッテージチーズ400gに薄力粉大さじ2杯だけなので、ふわふわトロトロ。
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ヴァレーニエ(ブルーベリージャム)も作りました。
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スィールニキは朝食でよく食べられているそうですが、今回はヴァレーニエを添えて、デザートでいただきました。
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ウズベキスタンのワインは日本でも購入可能(輸入販売:西荻窪のミスティ・キャラバン)。有佐子さんが推薦するスルタンの赤を用意しました。スパイシーで豊かなコクがあり、とても美味しいワインでした。

<山田有佐子(やまだ あさこ)さん プロフィール>

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東京外国語大学院でロシア文学を専攻。
2013年に卒業旅行先のウズベキスタンで友人の結婚式に招かれ、そこで出された料理のおいしさに感動。ブログでウズベキスタン料理のレシピや食文化を紹介したところ、愛好家の輪が広がり、20177月に任意団体「おいしい中央アジア協会」を設立。代表理事を務める。
ウズベキスタン料理ブログ:http://fanblogs.jp/uzbekistancooking/
おいしい中央アジア協会HPhttps://www.central-asian-cuisine.com/

外務省などと中央アジア料理動画を制作:http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/ca_c/page23_002183.html



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by sumiasahi | 2017-10-10 15:33 | 料理教室 | Comments(0)

タヒチ料理教室を開催しました

講師にシャルバーグ八千代さんをお迎えして、タヒチ料理教室を開催しました。

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通称タヒチの名で知られるフランス領ポリネシアは118もの島からなる国。1880年からフランス海外領土になっているせいか、伝統的なタロイモや米だけでなく、フランスパンが主食として食されています。

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ポリネシア全域で見られる地面に穴を掘ってその中に焼いた石を入れ、バナナの葉で仕切りをして豚肉や魚、イモ類、野菜、バナナなどを蒸し焼きにする料理はタヒチでも伝統料理として有名ですが、近年これを家庭で作ることは滅多にないそうです。また、19世紀後期に中国人移民が大勢入ってきたため、フランス的なメニューよりも中華料理の影響を受けた料理が多く、焼きそばを挟んだバゲットサンドはタヒチ独特のもの。

プーレ・カリー・オ・ココ Poulet Carry au Coco

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鶏肉と野菜から水分がかなり出るので、水をほとんど入れずに煮込みます。
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ココナツミルクは鶏肉が良く煮えてから加えます。タイカレーともスリランカカレーとも違う優しい味のカレー。付け合わせのバターライスは、普通にお米を炊く時にエシャロット(なかなか入手できないので、玉ねぎを使いました)のみじん切りとバターを入れるだけ。バターでなくオリーブオイルを使っても良い。

ポアソン・クリュ(チャイニーズ風) Poisson Cru a la Chinois

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今回はココナツカレーと重なるのであえてごま油を使ったチャイニーズ風にしましたが、ドレッシングをココナツミルクとサラダオイルに変えればタヒチ風。野菜を沢山刻みました。
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美味しさのポイントは、ワインビネガーを使うこと。ぜひお試しあれ!パーティにお薦めの一品です!

トマトサラダ La Salade Tomate

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このサラダのポイントは、ニンニクをみじん切りではなく、潰して使うこと。ニンニクの風味と辛みが効いたドレッシングが驚くほどトマトの味を引き立てます。簡単なトマトサラダが贅沢な風味の逸品に変身します!

ファーブルトン Far Breton

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これはタヒチ料理ではありませんが、八千代さんが暮らすフランス、ブルターニュの伝統菓子。八千代さんが持って来てくださったタヒチ産バニラを使いました。ドライプルーンがあれば手軽に作れて、もちっとした食感がプディングケーキみたい。冷やして食べても美味しいです。

ちょっと!タヒチアンバニラのお話

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タヒチ産バニラは世界的なシェアは2%弱ですが、世界最高級と言われています。同じ木から2年に1度収穫。3時間天日に干してから、木綿の布に包んで木箱の中で40日間蒸らすことによって真っ黒で独特の香りが醸し出されていきます。その後10日間、毎日1回手で揉み、さらに3日間陰干しにして、ようやく完成。こんなに手間暇かけているからこそ、フルーティな香りでむっちりと太い。こんなに強く甘い香りで立派なバニラは初めて!

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余談ですが、私の生まれて初めての取材旅行はタヒチでした。タヒチ島だけでなく、モーレア、ボラボラ、ランギロアを巡った贅沢な旅でした。

<シャルバーグ八千代さん プロフィール>

80年代より旅行ジャーナリストとして雑誌記事など編集執筆。地球の歩き方タヒチ編、ギリシャ編は初版より担当。91年、海外旅行専門の編集プロダクション設立。95年にフランス人と結婚し、フランス領ポリネシア、通称タヒチで暮らす。2000年、フランス北西のブルターニュ地方に移る。2007年、東京の事務所を退職し、再びフリーに。現在コーディネイトなど日本との仕事を継続しつつ、フランスの田舎生活を体験できる主に日本人向け宿を開設。

ブログ:http://blog.livedoor.jp/yachiyo_s/


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by sumiasahi | 2017-07-19 15:23 | 料理教室 | Comments(0)