食と文化のコミュニティサロン
by Sumi Asahi
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カテゴリ:カルチャー( 9 )

メイクレッスンで全員5歳以上美しく若返りました!

サロン初の試み、メイクレッスンを開催。幸せを呼ぶメイク講師として活動している名取こずえさんに「マイナス5歳を叶えるメイク」を教えていただきました。参加者全員、確実に5歳は若返った!10歳くらい若返った凄い方もいらっしゃいました!
参加者のお一人は、「普段のお化粧時間は3分。顔はキレイキレイで洗ってるの。以前はスカッとする刺激が気持ち良くてシーブリーズだった」というのに、お肌は艶々。キレイキレイで十分驚かされたのに、シーブリーズで洗顔には度肝を抜かれ、一同大爆笑!の楽しいレッスンでした!

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参加者の皆さんが徐々に若返っていく様にはワクワクさせられました!!その過程をお見せしたいのですが、やっぱり内緒にしておきます。。。
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お化粧は大好きだけど、きちんと学んだことのなかった私ですが:
化粧水をつける時にコットンを使う意味。化粧水は高級なものである必要はなく、たっぷとつけることが重要。色黒の私が肌に透明感を出すベースメーク。コンシーラーの種類と利用法。パウダーのつけ方。眉の正しい描き方。チークを入れる位置などなど・・・とても勉強になり、ますます毎日のお化粧が楽しくなりました。
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参加者からの感想をいくつか紹介します。
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* NIさん
昨日は楽しくも実り多きレッスンでした!基礎的な事も分からずお化粧をしていたのかと思うと恐ろしいです笑 受講できて本当に良かったと思います。
皆さまがどんどん美しくチャーミングになっている過程を拝見するだけでも嬉しくなりました。
お化粧って素敵ですね素晴らしいレッスンでした。

*YMさん
今まで、自分はメイク映えしない顔だと半分諦めていましたが、今回のレッスンで私ももう少しやってみようかな、と思いました。特に、眉は収穫がありました。
昨夜、早速レッスンで使ったペンシルを買いました。朱美さんが「眉をちゃんと描いた方がいい感じ!」と言って下さったのも励みになりました。ありがとうございました。

YYさん
アフターの写真、明らかに違います。ぼんやり目元がハッキリすっきりしています。早くコットンを買わなければ!


参加者のみなさんがどんなに若返って美しくなったかをお見せしたくてたまりませんが、私のビフォー&アフターの写真のみ公開しますね!何歳若返ったと思いますか?
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<名取こずえさん プロフィール>

・カネボウメイクアップインスティチュート ヘア&メイクトータルコース終了
・色彩塾 配色ベーシックコース終了
・オーラビューティ トータルビューティアドバイザー認定
・三好凛佳 パーソナルスタイリスト養成塾卒
モットー:メイクとファッションの力で、自分が自分のファンになれるくらいセルフイメージを上げ、ハレの日だけでなく、日々気持ちよく元気に過ごせるように。メイクは若い人だけのものではなく、年齢を重ねた大人の女性の自己表現のためにある。
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by sumiasahi | 2017-11-02 11:26 | カルチャー | Comments(0)

第3回紅茶セミナー「世界の紅茶」

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講師にTea Drops 安斎 直子さん(日本紅茶協会認定 ティーインストラクター)をお迎えした今回のテーマは、主要産地(インド、スリランカ、中国)以外の「世界の紅茶」。紅茶は世界20数か国で生産されていて、生産量はインドが一番多く、ケニア、スリランカ、中国、トルコ、インドネシアと続き、2014年の世界全体の生産量は365万トン。品質のよい紅茶が生産されるのは、北緯45度と南緯35度の間「ティーベルト」といわれる地帯で、東欧グルジア共和国からアルゼンチンまで分布しています。そして、熱帯、または亜熱帯地域の比較的高地で自然の霧が発生しやすく、年間降雨量1500㎜以上、昼夜の寒暖差が大きい気候条件の地帯に集中しています。
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ウェルカムティ―は秋のアイスティー。直子先生手作りのすももシロップにキャンディ産の紅茶を注ぎ、竜眼、葡萄を浮かべました。見た目も爽やか!
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テイスティングしたのは、インドネシア(ジャワ島)1種類、ケニア1種類、ルワンダ2種類、英国1種類、そして、日本3種類の計8種類の紅茶。海外産は日本で購入したものではなく、安斎さんのお知り合いの方が現地で買い求めてきたものを譲っていただいた貴重な茶葉。安斎先生の人脈の広さに感謝!です!
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インドネシアはジャワ島とスマトラ島が主産地で、渋みの少ない、明るい赤色の水色、クセのない味わいが特徴です。何年前でしょうか?さっぱりした味わいのジャワティーのペットボトルが流行りましたよね。
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世紀に入ってから本格的な商業的紅茶栽培が始まったアフリカは、ケニアを筆頭にウガンダ、マラウィ、タンザニア、ルワンダなどで紅茶の生産が行われています。ケニアは数年前にスリランカを抜いて世界第2位の生産量となりました。ケニアの紅茶は優しい味と香り。今回テイスティングした8種類の中で私が一番気に入ったのはルワンダのSORWATHE SPECIAL HIGHLANDA LIGHT
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紅茶といえば英国。世界各国・地域から輸入された茶葉が英国でブレンドされ、英国紅茶として親しまれているのに、以前はイギリス産の紅茶がありませんでした。ところが、2005年に遂に英国南西部のコーンウォール地方にあるトレゴスナン・エステートがイギリス産紅茶の発売を開始しました。収穫量が少量であるためにトレゴスナンで摘み取った茶だけから作られるシングル・エステート・ティーは高価な上に、入手も困難。従って、良質なダージリンやアッサムとブレンドしたものが販売されています。今回はティーバッグを試飲。ブレンド力の素晴らしさを感じさせる美味しさでした。

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和紅茶は、大石農園(長崎県対馬市)の対馬紅茶、富士美園(新潟県村上市)の雪国紅茶、まるいち(群馬県富岡市)の富岡紅茶の3種類でしたが、私が一番気に入ったのはべにふうきという品種の茶葉から作った対馬紅茶。とても良い香りでした。
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しっかり学んだ締めくくりのお茶会では安斎先生手作りのアップルクランブルケーキ、ショートブレッド、三越で開催された英国展でかってきてくださったLapsang Souchong Chocolateなどのお菓子と共にウバやダージリンをいただきました♡参加者全員、ますます紅茶の虜になった!!!
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by sumiasahi | 2017-10-03 15:05 | カルチャー | Comments(0)

第2回紅茶セミナー 開催しました

講師にTea Drops 安斎 直子さん(日本紅茶協会認定ティーインストラクター)をお迎えした今回のテーマは、「アールグレイを極める」と「アイスティーを美味しく」。
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古くから愛され続けているフレーバードティーの代表格「アールグレイ」は、柑橘類ベルガモットの香りを付けた紅茶です。その名は、イギリスの元首相(1830年~1834年)である「グレイ伯爵」に因んだもの。グレイ伯爵は、中国に派遣した使節団からお土産として贈られたラプサンスーチョンに魅せられ、この味を再現するようイギリスの老舗紅茶メーカー、トワイニング社(ジャクソン社という説もあり)に依頼し、アールグレイが誕生したと伝えられています。

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私が普段飲んでいるのはトワイニングのアールグレイですが、以前、紅茶好きの料理研究家の方が絶賛されていたTAYLORS of HARROGATEのアールグレイをロンドン中を探し回って入手し、飲んでみたら、ぜんぜん好みのブレンドではなく、すごくがっかりした思い出があります。
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アールグレイに使用する茶葉は、味や品質を安定させるために数種をブレンドすることが多く、メーカーによって使う茶葉は様々だし、また複数種類があるベルガモットとの組み合わせによって大きな違いができるそうです。

そこで、自分好みを見つけてみたい—-と、直子先生に6種のティスティングを体験させていただきました。
トワイニングとフォートナム&メイソンは中国茶が基本。日東紅茶はスリランカとインドが基本で他の茶葉も使用。日本紅茶は中国とスリランカが基本でそのほかの茶葉もプラス。Selecteaはケニア。

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参加者の皆さん、それぞれ好みが分かれましたが、一番人気がなかったのは、フォートナム&メイソンのSmoky Rael Grey。スモークした香りが強すぎと感じました。フォートナム&メイソンのRael Grey Classicの方はとっても美味しかった!好みです!

アイスティ―を美味しく
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アイスティーを作ると白く濁ってしまうことがよくあります。これは紅茶成分のタンニンとカフェインが結合して、白く濁ってみえる「クリームダウン」という現象です。
従って、アイスティーを作る場合には、タンニンとカフェインが少ないアールグレイ、ニルギリ、ジャワ、キャンディ、ディンブラなどがお薦めだそうです。カフェでアイスティーを頼むと、アールグレイのことが多いですよね。アイスティーには、ダブルクーリング方式、オンザロック方式、水出しの3種類の作り方があります。

アイスティーのアレンジティー
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アイスローズティー(2層のアイスティー)
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ローズシロップをグラスに注いでから、氷を入れ、アイスティーをゆっくりと注ぐと、2層に分かれます。ローズバッズを飾って出来上がり。

アイスティーロイヤル
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氷をたっぷり入れたアイスティーの氷の上に幕を張るように軽く泡立てた生クリームを浮かべ、次に牛乳を静かに注ぐと、くっきり2層に分かれます。最後にミントを飾ります。

ティーフーズ
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今回、直子先生が作って来てくださったのは、ローズマリークッキ―とレモンドリズルケーキ。どちらも紅茶にピッタリで美味しかったです!
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次回の紅茶セミナーは、Al Salone di Sumiのコンセプトにぴったりのちょっと珍しい世界各国の紅茶の飲み比べの予定です!お楽しみに。。。



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by sumiasahi | 2017-05-29 16:16 | カルチャー | Comments(0)

第1回紅茶セミナーを開催しました

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昔からコーヒーよりも紅茶が好き。最近は美味しい紅茶を飲めるお店がようやく増えてきて、色付きのお湯を出されてがっかりすることが減ってきました。美味しい紅茶の淹れ方をきちんと習いたい人って結構いるのでは・・・と以前から企画したかった念願の紅茶セミナー。ようやく良い先生と知り合えたので、開催することができました。
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講師をお願いしたのは、「美味しい紅茶で楽しい毎日を☕🎶」をモットーに、日々、紅茶活動に熱中している安斎直子さん(日本紅茶教会認定ティーインストラクター)。
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何種類もの紅茶をたっぷり試飲させていただき、沢山のためになる紅茶のお話をきかせていただき、とっても楽しいセミナーでした。
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これはノーベル賞の授賞式の晩餐会時に使われているセーデルブレンドティーです。とても香りのいいフレーバーティでした。

     紅茶の基礎知識
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お茶の木は、学名 「カメリア・シネンシス」 と言われる椿科の常緑樹。その原産地は中国大陸の西南部、雲南省の山岳地帯を中心とする温暖多雨な地域だとされています。緑茶も紅茶も烏龍茶も、同じお茶の樹の新芽(一芯二葉)を摘んで加工したものですが、その製法が大きく異なり、また、緑茶・紅茶・烏龍茶それぞれがに適した品種・栽培管理があるそうです。

     美味しい紅茶の淹れ方
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ゴールデンルールを守りましょう!ティーポット、茶葉の量、お湯の温度、蒸し時間。そして組み立ての水(空気を多く含んだ)を使いましょう!

      世界3大銘茶の試飲(テイスティング)
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ダージリン、ウバ、キーモン、それぞれまったく香りも味わいも異なるけど、全部好き!
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     自分で淹れた紅茶でお茶会
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直子先生が作ってきたくださったイングリッシュマドレーヌ、ガトーショコラ、それからダージリンかりんとうや、桜の花びらのおせんべいなどのお菓子をお伴に、自分たちで淹れた紅茶を味わいながらのおしゃべりタイムがいつまでも続きました!
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    直子先生が用意してくださった紅茶のお土産
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<安斎直子さんのプロフィール>
日本紅茶協会認定ティーインストラクター
紅茶教室「Tea Drops 」を主宰
「紅茶とアンティークの基礎を学ぶ」自宅セミナー他、外部セミナー講師経験も豊富
クィーンズフィニッシングスクールにて佐藤よし子先生に師事
英国式テーブルセッテングプロフェッショナルコースディプロマ取得
アフタヌーンティークラスディプロマ取得
InfuseteaLondon スチュワート麻子先生に師事
英国菓子を英国菓子研究家杉本悦子先生に師事
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第2回紅茶セミナーは5月に春のお茶会、3回目は6月か7月にアフタヌーンティーを予定しています。


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by sumiasahi | 2017-02-28 16:49 | カルチャー | Comments(0)

スペイン ガリシア地方の食文化講座 開催しました

3月のバスク地方の食文化講座が好評だったので、今回もフォトジャーナリストの菅原千代志さんを講師にお迎えして、ガリシア地方をテーマに開催しました。ガリシア地方ってスペインのどのあたりか分からない方でも、サンティアゴ・デ・コンポステーラが州都と言えば、イメージがわく方が多いのではないでしょうか?有名な巡礼路カミーノの終着地であるサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼者は毎年20数万人に上るそうです。ガリシア地方はケルトの血を受け継いだ人たちが住み、バグパイプ(ガイタと呼ばれている)の伝統文化が残る、スペインの中では異邦と呼ばれる土地でもあるそうです。

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ガリシア地方は雨が多く緑豊かで海の恵みに溢れた世界でも有数の魚介の宝庫で、牧畜業も盛んなため肉料理専門レストランもたくさんあります。素材本来の味を生かすスペイン料理はスパイスはあまり使いませんが、にんにく、パプリカ、パセリ、木の実類は例外で、特にガリシア地方では甘いパプリカ(パプリカパウダー)と辛いパプリカ(チリパウダー)をよく使います。

         蛸のガリシア風 Pulpo a Feira

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蛸はやわらかく茹でるのがスペイン人の好み。玉ねぎと一緒に茹でると驚くほど柔らかくなります。ぜひ一度お試しください。

       ガリシア地方のゆで魚 Merluza en Caldeirada
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スペインではメルルーサという白身魚を使います。日本の魚屋さんでも時々見かけますが、今回は銀鱈と鱈。パプリカソースで煮込んだら、シンプルだけどとてもいい味に仕上がりました。

      帆立貝のガリシア風グラタン Vieiras a la Gallega
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サンティアゴ・デ・コンポステーラの名物料理。帆立貝は聖地巡礼のシンボルなので、殻付きの帆立貝を入手したかったのですが、最近はほとんど入荷がないそうで、仕方なく貝柱のみの冷凍を使ったので、本場とはだいぶ違ったものになってしまい、がっかりでした。。。

         カルド・ガリェゴ Caldo Gallego
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ガリシア風スープ。スペインではグロレスというガリシア地方特産の蕪や塩漬けにした豚肉、豚の肋骨、豚の尾、生ハムの骨などを使います。今回は塩豚、白インゲン豆、蕪、じゃがいもの具に、味付けは塩コショウのみ。これもシンプルながら美味でした。

             塩豚 Lacon
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塩豚はスペインではセラーノハム、チョリソと並んで頻繁に利用するそうです。豚もも肉の塊を約3週間塩水に漬けこみ準備しておきました。

タルタ・ディ・サンティアゴ Tarta de Santiago
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ガリシアを代表するアーモンドタルト。パイ生地にアーモンドなどを砕いたソースを流し込んで焼いたものと、アーモンドプードルで作ったケーキと両方ありますが、今回はアーモンドプードルのケーキを作りました。作り方はとっても簡単なのにとっても美味しいですが、高カロリーなので食べ過ぎに要注意!表面に、粉砂糖で聖ヤコブの十字の型を描きました。
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白ワインはガリシア地方リベイロ産の葡萄で造られたフレッシュでバランスのとれた味わいのナイロア。赤はリベイラ・サクラ。ガリシア州内陸部の切り立った断崖のような急斜面に広がる葡萄畑で採れた葡萄を使って手作業で作られたフルボディ。白ワインは「クンカ」と呼ばれるこのような白い陶器の酒器で飲むのがガリシア風。


来月、菅原さんは牛追い祭りの呼び名で親しまれているサン・ フェルミン祭に行かれるそうです。毎年行ってるから大丈夫!と笑ってましたが、去年は死者が7人も出た「世界で最も危険な祭」の一つ。無事に帰って来てね!!



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by sumiasahi | 2016-06-23 17:36 | カルチャー | Comments(0)

シュパーゲル(白アスパラ)を楽しむ会 開催しました

「ドイツおいしい物語」などの著書がある筑波学院大学学長の大島愼子さん(元ルフトハンザドイツ航空広報室長)を講師にお迎えし、ドイツに春の訪れを告げるシュパーゲル(白アスパラ)を楽しむ会を開催しました。

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ドイツの春はシュパーゲルとともに始まる。マーケットや屋台に白いアスパラが並び、ドイツ産アスパラ入荷という文字が躍る。レストランはアスパラ特別メニューを用意する。日本でいえば、初ガツオやマツタケのような旬の味であり、「今年のシュパーゲル食べた?」があいさつ代わりに聞こえてくる。シュパーゲルはまさに季節の香り。

シュパーゲルは、4月中旬から市場に出るようになり、6月24日の聖ヨハネの祝日で姿を消す。近隣のギリシャやスペインでも白アスパラは生産しているし、アルゼンチンからの輸入も可能であるため、「ドイツ産」とわざわざ銘打つのは、日本で、国産松茸とか和牛と書くのと似ている。

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大島さんが手配してくださった香川県産の立派なシュパーゲルを一人4~5本、3種類のソース(オランデーズソース、バターソース、サワークリーム)で楽しみました。ドイツ人の女性は、母親から何種類ものソースの作り方を習うのが花嫁修業の一つだそうです。シュパーゲルのいい味が出ているゆで汁も活用!スープとリゾットを作りました。

茹でたての熱々が美味しいので、厨房担当の私は大忙しだったため、残念ながら一品一品の写真が撮れませんでした。

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アスパラ専用鍋、下ごしらえに使うピーラー、シュパーゲルにはジルバーナ品種の白ワインなどなど・・・ドイツ人のこだわりを学びました。

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デザートはRoteGruetze。バニラアイスクリームにベリーのホットソースをかけていただきました。冷凍のベリーをワインとオレンジジュース、レモン汁で煮込み、コーンスターチでとろみをつければ、グリュツエの出来上がり。生のベリーが入手できる季節には冷凍ではなく生を使って!


menu

ローズマリーポテト

フリカデレFrikadelle ドイツの肉団子

きゅうりのサラダ 

アスパラのピクルス

アスパラのリゾット

アイスクリームとベリーのホットソース Rote Gruetze

ワイン ジルバーナ品種2種類

2014Escherndorfer Fuerstenberg Silvaner Kabinett

2013Randersacker Sonnenstuhl Silvaner Alte Reben


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by sumiasahi | 2016-06-16 11:42 | カルチャー | Comments(0)

塩豚の仕込み作業

21日のスペイン ガリシア地方の食文化講座で使う塩豚を仕込みました。塩豚はスペインではセラーノハム、チョリソと並んで頻繁に利用されるそうです。

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豚もも肉1.2kgに塩と三温糖をふるいにかけて混ぜたものを良くまぶします。豚肉を漬け込む塩水には黒胡椒、クローブ、ローリエ、にんにく、セージを入れました。レシピでは冷蔵庫で3週間寝かせなければならなかったのに、うっかりしていて18日しか寝かせられない!ちょっと心配ですけど、どんな仕上がりになるか楽しみです!

*「スペインガリシア地方の食文化講座」は参加者募集中です。
みんなで一緒にガリシア地方の料理を作り、フォトジャーナリストの菅原千代志さんが撮影された写真を拝見しながら、ガリシア地方の食文化のレクチャーを受けませんか? 詳細はカテゴリのご案内をご覧ください。http://salonesumi.exblog.jp/25624232/



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by sumiasahi | 2016-06-08 10:17 | カルチャー | Comments(0)

美食の地「バスク」のタパス&ピンチョスに挑戦!

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ピンチョとはバスク語で串という意味で、かつては食材を串や楊枝でパンに刺して留めていたことに由来していますが、最近では串や楊枝を用いないものもピンチョ(ス)と呼ばれるようになり、タパス(小皿料理)と同じように使われているそうです。
     
   スパニッシュオムレツ Tortillade Patatas
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干しダラの入ったオムレツが大好きだけど、今回は他にも沢山作るので、シンプルなポテトオムレツにしました。卵8個、ジャガイモ6個のでっかいオムレツ。

     鱈のピルピル 
Pil-Pil debacalao
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バスク地方の名物料理。鱈を鍋に入れ、オイルに鱈の水分が出て、ピルピルと音がすることから、この名前がつけられたそうです。

   鱈のブニュエロ Bunuelos debacalao
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塩抜きした干し鱈をたっぷり使った鱈入りポテトの揚げ物。泡立てた卵白を入れるのでふんわりした食感に。

       ピペラード Piperade
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玉ねぎとパプリカを炒めてからトマトも加えてラタトゥイユのようにじっくり煮こみます。
        インドライン Indurain
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バスクの英雄インドラインはツールドフランスで5度の優勝に輝くスペインの大スター。その名を冠したバスクでポピュラーなピンチョスは青唐辛子を5つピンチョしてインドラインの優勝を称えています。

   イディアサバルwithトマトマーマレード
   Idiazábal con Mermelada de Tomate
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羊乳を使って作っているバスクのセミハードタイプのチーズ。軽いスモーク香が楽しめる。薄切りにしたバケットにのせ、トマトのマーマレードをかぶせ、白ごまをふりかけ、最後にバルサミコ酢をかけて食す。美味なり。
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     ハモンセラーノwithマイタケ
     Jamón Serrano con Setas de Cardo
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みんな大好きハモンセラーノ。マイタケのソテーと一緒にバケットにのせて。

   人参のサラダ Ensalada deZanahoria
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白ワインビネガー、オリーブオイル、はちみつをよく混ぜたドレッシングでさっぱりと。2~3時間冷蔵庫で寝かせると、更に味がなじんで美味しくなります。

        シドラ sidra
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りんごから作ったスパークリングワイン。日本ではフランスのシードルがよく知られていますが、スペイン語ではシドラです。菅原さんが皆さんにプレゼントと、わざわざご自宅から持参してくださいました。今まで飲んだリンゴ酒の中で一番おいしかった!

   チャコリ Txakoli &
   マルケス・デ・リスカルテンプラニーリョ
   Marques de Riscal Tempranillo
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菅原さんお薦めの白ワインと赤ワイン。
チャコリはさわやかな香りとフレッシュな酸味が広がるバスクの微発砲白ワイン。地元バスクでは”エスカンシア”と呼ばれる高い位置からグラスに注ぐスタイルが一般的です。
土壌、気候がワイン生産に適した地域として世界的に有名なリオハ地方で生産されている赤ワイン「マルケス・デ・リスカル」。テンプラニーリョはスペインの代表的な赤ワイン用ブドウ品種でスペイン国内で広く栽培されています。
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お料理を味わい、写真を見ながら、その土地の歴史や文化のレクチャーを受けるのはとっても有意義で楽しい時間でした。スペイン講座は、これから定期的に開催していきたいと思います。

   エスケリカスコ(バスク語でありがとう) 菅原さん!


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by sumiasahi | 2016-03-28 18:00 | カルチャー | Comments(0)

スペイン バスク地方の食文化講座 開催しました

3月はちょっと趣向を変え、講師にフォトジャーナリストの菅原千代志さんをお迎えし、スペインバスク地方の食文化のレクチャーをメインに、みんなで一緒にタパス&ピンチョスを作る会を開催しました。菅原さんが準備して来てくださったプレゼンテーションを拝見しながら、バスク地方の歴史と食文化の勉強をさせていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。

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海と山の幸に恵まれたバスク地方では、魚介中心の沿岸料理と、肉や野菜などの内陸料理、どちらも個性的でおいしい郷土料理が発展してきました。

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保養地として人気のバスク州には世界から多くの人たちが訪れますが、1970年代半ば、伝統料理だけに依存することに危機感をもった若いフェフたちが、世界に通用する料理の研究を始め、お互いのレシピを共有し、創作料理の先駆けとなって、バスク州は「美食の地」と呼ばれるようになりました。

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料理の進化はバルのタパスにも及び、20年ほど前からピンチョスと呼ばれるようになったのです。一口料理のいわばオツマミなのですが、レストランの一品料理に匹敵する完成度。

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菅原さんがバスクで購入された料理本を見ながら、バカラオ(干しダラ)を使ったピンチョスやポテトオムレツは外せないなどなど二人であれこれ相談し、バスクでポピュラーなタパスやピンチョスを選び、なるべく分かりやすい日本語のメニューを作りました。
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当日は2人ずつのチームに分かれて、同時進行で調理。いつにも増してとても賑やかな調理時間となりました。

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<メニュー>
スパニッシュオムレツ
鱈のピルピル
鱈のブニュエロ(鱈入りポテトの揚げ物)
ピペラード
インドライン
イディアサバルwithトマトマーマレード
ハモンセラーノwith平茸
人参のサラダ
バケット
チャコリ(バスクの微発砲白ワイン)
マルケス・デ・リスカル テンプラニーリョ(赤ワイン)

<菅原 千代氏さん プロフィール>

日本写真家協会会員。1980年代からスペイン各地を取材。サン・フェルミン祭の外国人賞Guiri del Ano 2010を日本人で初めて受賞。スペインと平行してポルトガル、また1994年以来*アーミッシュの取材も続けている。

*キリスト教の宗派の一つで、絶対非暴力の平和主義を貫くため、現代文明の多くを否定し、自動車や電気を使わずに生活している人たち



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by sumiasahi | 2016-03-28 13:08 | カルチャー | Comments(0)